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第3回 骨量は若いうちに決まる?「骨貯金」の話

2026.10.20新着情報

骨は、ずっと同じ状態を保っているわけではありません。

古くなった骨を壊し、新しい骨を作るという「骨の新陳代謝」を繰り返しています。

そして骨量には、年齢による大きな変化があります。

骨量は成長期に大きく増えます

骨量は子どもから思春期にかけて大きく増え、若年成人期にピークを迎えます。

その後は、ずっと増え続けるのではなく、加齢とともに徐々に減少していきます。

この若いうちに蓄えた骨量を、よく「骨貯金」と表現します。

若い時期にしっかり骨量を増やしておくことが、将来の骨の健康につながります。

若いうちからの生活習慣が大切です

骨を丈夫にするためには、カルシウムを含む食事だけでなく、たんぱく質やビタミンD、適度な運動も重要です。

また、極端なダイエットや偏った食生活は、骨の形成に必要な栄養素が不足する原因になります。

成長期から若い成人期にかけては、将来の骨の健康を考えるうえでも非常に重要な時期です。

女性は閉経後の骨量低下に注意

女性では、閉経後に女性ホルモンが減少することで、骨量が低下しやすくなります。

そのため、若い頃から十分な骨量を作っておくことに加えて、閉経後も食事や運動を意識することが大切です。

もちろん、男性も年齢とともに骨量は低下します。

骨の健康は、女性だけの問題ではありません。

何歳からでも意識する意味はあります

「もう大人だから遅い」と思う必要はありません。

若いうちに骨量を増やすことは大切ですが、その後も栄養や運動を整えることで、骨量の低下をできるだけ緩やかにすることは可能です。

大切なのは、年齢に関係なく、できることを続けることです。

まとめ

骨量は成長期から若年成人期にかけて増え、その後は年齢とともに徐々に減少します。

若いうちの「骨貯金」は大切ですが、成人後も食事と運動を続けることには十分な意味があります。

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