最近、日本では緑茶が注目され、うがいに用いられるなどされていますが、中国の家庭では昔から板藍根(ばんらんこん)というハーブの煎じ液でうがいをするのが一般的です。中国では大変ポピュラーな板藍根は、手頃で飲みやすい健康茶として、オールシーズン愛用されています。特に冬場は、まとめて買いされ家族みんなのうがいにも大活躍です。
板藍根とは、、、? アブラナ科ホゾバタイセイの根です。古くから染料として用いられるとともにお茶として飲んだり、うがいに用いたりして親しまれてきました。清熱のハーブとして知られています。