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【第2類医薬品】イスクラ婦宝当帰膠B

効能・効果
更年期障害による下記疾患:冷え症、貧血、生理不順、生理痛、腹痛、腰痛、肩こり、頭痛、めまい、のぼせ、耳鳴り

特徴
トウキをはじめ、センキュウ、オウギなどを加えた処方でこれら9種類の生薬を原料とするシロップ剤です。
なお、本品は防腐剤(安息香酸Na、パラベン等)を配合しておりません。

容量

300mL、300mL×2

成分・分量

本品1日量8mL中、下記成分及び分量を含有します。
婦宝当帰軟工キス 4.3mL

トウキ 5.52g
オウギ 0.36g
ジオウ 0.36g
シャクヤク 0.36g
アキョウ 0.36g
ブクリョウ 0.36g
カンゾウ 0.16g
センキュウ 0.16g
トウジン 0.36g

※添加物として白糖及び黒砂糖を含有します。

●成分に関連する注意
本剤は天然物(生薬)を用いておりますので、製品により多少、色や味が異なることがあります。またビン上部にエキス分が乾燥固着することや、まれに沈殿が生じることがありますが、効能に変わりはありませんので、よく振ってからご使用ください。

用法・用量

次の量を、1日2回 服用してください。

年齢 1回の服用量 1日の服用回数
成人(15歳以上) 4ml 2回
15歳未満 服用しないでください。  
 

●用法・用量に関連する注意

  1. 定められた用法 ・用量を厳守してください。
  2. 本剤は、15歳未満の小児には服用させないでください。

使用上の注意

相談すること

1. 次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。

  • 医師の治療を受けている人。
  • 胃腸が弱く下痢しやすい人。
  • 今までに薬などにより発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがある人。

 

2. 1ヵ月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。

よくあるご質問

Q. 味が以前と違います。

A. 製品によって色の濃さ・味(甘味、酸味など)・粘稠度(とろとろ、サラサラ)に違いがみられることがありますが、成分量の不足や品質の劣化などによるものではありません。味や粘稠度を調整するための合成添加物、さらに安息香酸Na、パラベン等の防腐剤を使用しておりません。そのため、原料生薬(天然物)の収穫時期や産地等により、製品の色・味・粘稠度に差がみられることがありますが、有効性(効能・効果)および安全性に問題はありませんので、安心してご服用いただけます。

Q. 開封後の使用期限はありますか?

A. 毎日服用された場合、1瓶でおよそ一ヶ月分の製品です。その期間は、冷蔵庫保存であれば品質に問題ないと考えられますが、お客様によってそれぞれ庫内の使用環境が異なるため、一概に目安をお伝えすることはいたしかねます。また、製品に記載されている使用期限は未開封状態で保管された場合に品質が保持される期限であり、開封したものについての期限ではありません。冷蔵庫から瓶を出されたあと、カビやにおい、味(酸味)などをその都度ご確認いただき、異常を感じた場合は服用をお控えください。

Q. 旧製品のイスクラ婦宝当帰膠と何が違うのですか?

A. 添加物に黒砂糖が加わりました。有効成分に変更はございません。

Q. カロリーはどのくらいですか?

A. 1日量8mLあたりおよそ28キロカロリーです。

当帰(トウキ)のはなし

女性は、女性特有の体質、機能から、貧血、冷え症、生理痛、生理不順、肩こり、のぼせ、めまい、更年期障害などの 諸症状がおこりがちです。当帰は、女性の健康な体づくりに欠かせない生薬として知られるセリ科の植物。強い芳香があり、紫色を帯びた茎の上に、小さな白い花を咲かせます。薬用として使われているのは、地中に30センチほど伸びた肥厚性の根の部分。根そのものには弾力があり、香気が高いものほど上等品といわれています。血を補い体を温め、血の巡りをよくすると言われ、中国では昔から「女性の宝」として重宝されてきました。中国の民話にも、病に倒れた女性が、当帰の根を食べてみるみる回復したという話が伝わっています。
「イスクラ婦宝当帰膠B」は、当帰をはじめとして、コラーゲンを主成分とする阿膠など、気血を補う9種類の生薬が配合されており、貧血、冷え症、肩こり、頭痛、生理不順など女性特有の諸症状に用いられます。

「気・血・水」生命の活動に必要な3要素

「気(エネルギー)」「血(栄養)」「水(潤い)」。中医学では、この3つが体内をバランスよく巡ることで健康が保たれ、どれかに過不足があったり、流れが滞ったりすると、身体の不調が起こるとされています。

血虚(けっきょ)のはなし

中医学では、女性の健康は血(けつ)と密接な関係があると考えます。女性は、月経・妊娠・出産・授乳・更年期などにより血が不足しがちになります。血の量が不足する(血虚)と、血色が悪くなり、顔色は青白く、爪の色も薄く、爪が割れやすくなります。また、皮膚や頭髪はツヤを失い、指先がささくれたりかかとがひび割れたりします。また、血が不足すると流れが滞り、血行不良(瘀血)を引き起こします。女性の諸症状は、こうした血の不足や血行不良などが主な原因と考えられます。

 

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