
それ、夏バテではなく熱中症の始まりかもしれません。
暑い日が続くと、
「体が重い…」
「食欲がない…」
「なんとなく疲れが抜けない…」
そんな方が増えてきます。
「年齢のせいかな」
「夏だから仕方ないか」
と思ってしまいがちですが、実は熱中症のサインかもしれません。
熱中症は外だけで起こるわけではありません
熱中症というと炎天下をイメージしますよね。
でも実際には、
エアコンをつけていない部屋
キッチンで料理中
お風呂
庭仕事
買い物
など、普段の生活の中でも起こります。
特に高齢の方は、暑さやのどの渇きを感じにくくなるため、気づいた時には脱水が進んでいることも少なくありません。
「汗をかくだけ」と思っていませんか?
汗をかくと、水分だけでなく体に必要なものも一緒に失われます。
すると…
✔ 体がだるい
✔ 疲れが取れない
✔ 食欲が落ちる
✔ めまいがする
こんな症状が出てきます。
さらに脱水が進むと、血液が濃くなり、心臓はいつも以上に頑張って血液を送り出さなければなりません。
だから夏は、熱中症だけでなく心臓にも負担がかかる季節なのです。
漢方では「気」と「潤い」が不足すると考えます
漢方では、汗をかき過ぎると
「気(元気)」と「津液(体の潤い)」が一緒に失われる
と考えます。
だから夏になると、
「元気が出ない」
「疲れやすい」
「食欲がない」
という方が増えるわけです。
水分だけを補給することも大切ですが、体力そのものを回復させることも夏を元気に過ごすポイントになります。
無理をしないことも立派な予防です
夏は頑張り過ぎないことも大切です。
のどが渇く前に水分補給
エアコンを上手に使う
睡眠をしっかりとる
朝食を抜かない
たったこれだけでも熱中症の予防につながります。
「少し疲れやすいな」
「毎年夏が苦手なんだよね」
そんな方は、体質に合った漢方で夏を乗り切る方法もあります。
お気軽にご相談ください。