中医学で考える「腎」は成長、発育、生殖など健康の元となるさまざまな働きをになっています。なかでも最も重要なのが生命活動の源とされる「精」を蓄える働きです。
腎精が十分であれば心身ともに充実して活気にあふれて充実した毎日を送れます。反対に腎精が不足してくるとさまざまな体調不良が現れます。老化が進み身体のだるさや冷え、ホルモンや代謝分泌系などの失調を起こしたり、不妊などの生殖機能の低下、骨粗鬆症などの原因となります。つまり老化現象=腎虚になります。
腎精から生まれる「腎陰」と「腎陽」: 腎陰は体内すべての陰液の源に、腎陽はすべての陽気の根本と考えられており、ともに「腎精」をエネルギー源としてます。
健康長寿の象徴、亀は補腎陰、体力増強の元、鹿角は補腎陽を補います。この二つが配合された亀鹿二仙膠は腎精を補い、陰陽、気血を充実させてくれます。少子高齢社会にとても役立ちます。